激務な薬剤師とうつ病

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激務な薬剤師とうつ病

社会全体でうつ病が増加している背景には人間関係のストレスや不安定な雇用環境などが潜んでいるとよく言われますが、薬剤師のうつ病に関してはこうした点に加えて激務な環境も大きな原因となっています。連日のように残業がある職場や夜勤・休日出勤が頻繁にある職場で働いていると精神状態が悪化してしまうのです。

精神状態は体の健康とも深く関わっています。必ずしも精神的なダメージばかりがうつ病の原因となるわけではなく、体の不調が精神状態を不安定にしてしまった結果うつ病を引き起こすこともあります。夜勤や残業が頻繁な職場だとまず体調が悪化し、それが心身のバランスを乱して精神状態に負担をかけてしまうことが非常に多いのです。とくに薬剤師は女性の担い手が多く、激務がホルモンバランスの乱れなど、からだのメカニズムに悪影響を及ぼしてしまうケースも少なくありません。

また、激務で心身の疲労が蓄積している環境だと思いもよらないミスをしてしまうケースも出てきます。よく薬剤師は調剤業務を筆頭にルーチンワークに陥りやすいといわれますが、毎日同じような仕事をしているようで実際にはミスが許されないプレッシャーが大きい面もあります。疲労とストレスが蓄積していると普段は問題ないような仕事で信じられないようなミスを犯してしまうこともあります。薬剤師の場合、ちょっとした単純なミスが患者さんやお客さんの健康を脅かしてしまう恐れもあるのです。

このように激務は薬剤師の心身を蝕み、うつ病をはじめとした心の病を引き起こしやすい環境を作ってしまいます。現時点では心の不調を感じていない人も激務でゆっくり休む暇もない、ストレスが溜まっているといった場合には精神状態の悪化が少しずつ進行している可能性もあるので十分に注意しましょう。

こうした激務の環境に晒されやすい職場には2つのタイプがあります。まず仕事内容そのものが激務になりやすい職場。24時間体制で入院患者のケアを行う必要がある病院や出張が多い治験関係の仕事が該当します。もうひとつは就業環境が激務になりやすい職場です。具体的に言えば人手が不足している職場。こちらはドラッグストアや地方の調剤薬局に見られます。

厄介なのは激務な職場ほど人手不足に陥りやすく、それを解消するため給料などの待遇が非常によいところが多いことです。待遇面に惹かれて就職するとたちまち激務な環境に晒されて心身に負担をかけてしまうことにもなりかねません。うつ病薬剤師の転職だけでなく、うつ病にならないためにもこうした激務の職場には注意したほうがよいでしょう。

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