薬剤師はうつ病が多い?

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薬剤師はうつ病が多い?

薬剤師の仕事は調剤薬局での調剤業務のイメージが多いことからのんびりした仕事、あるいはルーチンワークに陥りやすい仕事といったイメージを世間一般からもたれがちですが、実際にはさまざまな面でストレスを抱えやすく、心身の負担を抱えるケースが少なくありません。あるアンケートでは薬剤師のおよそ8割が仕事の負担や人間関係の悩みなどで日々の業務の中でストレスを抱えているという結果が出ています。そしてそんなストレスの蓄積がうつ病を発症させてしまうことも増えているのです。

心の病に関しては社会全体で大きな問題となっており、うつ病・パニック障害といった疾患を抱えて休職に追い込まれたり、仕事を辞めざるを得ない状況になってしまう人が増えているといいます。薬剤師もそんな社会全体の流れと例外ではなく、うつ病の問題が顕在化しつつあります。

この社会人のうつ病に関しては「隠れうつ病」が非常に大きな問題で、うつ病を発症しているにも関わらず自分で自覚できないまま苦しんでいる、周囲の理解を得られずにますますストレスを溜め込んでしまっている例が少なくありません。

もともとうつ病は真面目な人がかかりやすいといわれ、仕事がうまくいかないと自分の能力や努力の不足だと自らを追い込んでしまうのが大きな原因といわれています。薬剤師も真面目な人が多い傾向があり、性格的にも環境面でもうつ病にかかりやすいシチュエーションが整っているとも言われているのです。

薬剤師のうつ病に関しては職場環境と業務内容の両方に原因があると考えられています。職場環境に関してはとくに人間関係の悩みが大きな負担となっており、調剤薬局のような少ない人数で運営されている閉鎖的な環境でトラブルが生じるケースが見られます。一方業務内容に関しては失敗が許されず、医薬品を使用する患者さんやお客さんに万一のことがあった場合に大きな責任がのしかかるといったプレッシャーが精神的に大きな負担になってしまうケースが見られます。またドラッグストアやMR、医薬品卸などの職場ではノルマなど成果が問われる環境も多く、そのプレッシャーがストレスを蓄積させてしまっている例が見られます。

このようにうつ病になりやすい環境の一方、薬剤師は転職・復職しやすいとのイメージがあることもあってうつ病による休職や退職の問題があまり深刻に議論される機会が少ないのが現状です。いくら次の職場を見つけやすいとはいえ、うつ病による退職がキャリアの面で大きなマイナスになってしまうケースも多く、人手不足の解消という点からも薬剤師という職業における大きな問題となっています。

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