うつ病薬剤師の休職と傷病手当金

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うつ病薬剤師の休職と傷病手当金

うつ病になってしまった従業員の多くは休職で回復を図ります。企業としては早く復帰してもらいたいと願うとともに、仕事が原因でうつ病になってしまった場合には辞めさせることもできないため、まずは休職の形で様子を見ることも多いのです。その後の回復状況に合わせて元の職場に戻したり、異動といった対策を改めて検討することになります。

一度仕事から離れてゆっくりと休むのはうつ病の悩まされている人にとってもよい方法です。この点は薬剤師でも同様で、専門的な知識が求められ、ノルマのプレッシャーも抱えやすい職業だけにとくに休職のメリットが大きいともいえます。ただその際にはひとつ注意しておきたいポイントがひとつあります。それは傷病手当金です。

通常サラリーマンなど企業に勤める従業員が怪我や病気の治療によって一定期間仕事ができなくなってしまった場合には傷病手当金という手当が支給されます。治療の間は当然治療費がかかりますし、働くことができないため収入も途絶えます。このダブルパンチで生計に大きな負担がのしかかってしまうことも多いため、それをカバーするために用意されているのがこの制度です。万一の時の備えとして非常に役立つ制度です。なお、この制度は雇用保険によって支給される傷病手当とはまた別のものなので注意しましょう。

うつ病で仕事ができなくなってしまった場合もこの傷病手当金の対象として認められることが多いのですが、薬剤師が休職する場合には支給が認められないケースもあるのです。これはうつ病がこの手当金に相応しい病気として認められにくいというわけではなく、制度上受け取ることができないのです。

これは薬剤師がどのような保険に加入しているかによって変わってきます。大半の薬剤師は薬剤師国保に加入していますが、この保険では傷病手当金は支給されないことになっているのです。この制度で認められるのは女性が出産した際に受け取ることができる出産育児一時金くらいです。

ですからうつ病で休職しなければならなくなった時には傷病手当金を受け取ることができるかどうか、休職中の生計をどう立てていけばよいか、事前にできるだけ検討しておきましょう。極端な話、休職期間が終わった後に納得の行く環境で復帰できないのなら思い切って退職してしまうのもひとつの選択肢です。求人が多く転職しやすい薬剤師ならこうした方法にも十分検討の余地があります。うつ病の人は休職中の経済状況への不安から精神状態が不安定になってしまうことも多いだけに注意したいところです

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